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​世界へダイブする

ABOUT US

その場所にいなくてはならないという概念がなくなったら、皆さんはどこに住みたいですか?自然豊かな土地は、これまで不便だったかもしれません。しかし、ブラウザ上にいながら、好きな場所に行ける分身サービス「GENCHI」があれば、不自由でなくなると同時に様々な制約から解放されると考えています。

WEB会議はミーティングにおける距離の問題解決の一手を提供し、今では「会う」という概念の中にWEB会議が入るようになりました。私たちは、移動に代わる新しい手段としての分身サービス「GENCHI」を完全なものにしていきたいと思います。

​場所の格差の解消、場所からの解放を目的として、皆さんが場所という制約から解放され、現地のアバターと共生する社会の実現に貢献していきます。

プロジェクト概要

​弊社は、世界に仮想交通網を構築するためのサービス「GENCHI」を運営しています。本サービスは、テレイグジスタンス(遠隔臨場感)という概念の普及や技術の進歩によって実用化を果たしました。
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​※テレプレゼンスロボット:カメラやマイク、ディスプレイなどを搭載し、離れた場所から現地にいる人々と対話したり、遠隔操作によって動き回ることのできるロボット
「GENCHI」は、離れた場所にいる人が現地にいる人の体をシェアして、メタバース(インターネット上の3次元仮想空間)にログインするような感覚で、行きたい場所に瞬間移動したような奥行きのある体験を提供することを目指したサービスです。

「GENCHI」は、様々な事情で希望の場所に行けない人とその場所に行ける働き手をオンラインで繋ぎます。依頼者は、遠隔地から現地へリアルタイムで指示を出し、現場にいる働き手を通じて目的を達成します。

​オンラインでのコミュニケーションによる目的達成のため、安定的な接続性や、手ブレ防止機能、非言語での指示機能などを実装し、複数の特許も取得しています。


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​「GENCHI」の認知拡大のため、国内外の展示会への出展を行っており、インドのスタートアップイベント(2020年)や、アメリカのデジタル見本市(2022・2023年)、スペインのモバイル技術展示会(2022年)などに参加しました。

​現在は、店舗や工場などの企業向けに「GENCHI月額課金版」の開発を進めており、4月のリリースに向けてPoC(概念実証)を行っています。また、受注案件として見本市やイベントなどでの導入も行っており、主催会社とのネットワーク構築及び導入実績の蓄積に取り組んでいます。
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今後の計画としては、「GENCHI」のBtoB導入先拡大およびグローバル展開を進め、海外旅行・出張ニーズにも応えられるよう多言語対応も行い、幅広いビジネスニーズにこたえたいと考えています。

「GENCHI」は、生産性向上を目的としたビジネスユーズをはじめ、海外の人、時間のない人、健康上の不安を抱える人など、様々な事情で移動が困難な人の「行きたいけど行けない」という課題を解決するため、幅広い国籍の働き手を多数確保し、速やかに依頼に応えられる体制を整えています。「GENCHI」をグローバルでご利用いただき、体の移動しない移動手段の便利さを実感していただきたいと考えています。

将来的には、人間拡張の技術を応用して五感全ての共有を実現し、「GENCHI」による移動のリアリティをさらに向上させることで、場所に縛られない世界の実現を目指します。

​1.何を解決するためのビジネスか

「行きたくても行けない」移動のジレンマや、「移動したくない」とい
うニーズ

「GENCHI」開発のきっかけは、家族の健康上の都合から出張などで自宅を離れるのが難しい生活を10年以上送った、弊社代表の経験でした。同じように介護や自身の健康の問題から、思うように移動できないという方は少なくありません。
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​さらに、コロナ禍では約3年にわたって出入国が制限されただけでなく、同じ国内でも「県をまたいでの移動自粛」が呼びかけられました。自由に移動できない息苦しさだけでなく、多くの企業がビジネス面でも不便を被りました。

​一方で。できれば「移動したくない」というニーズもあります。目的地と移動手段によっては、多額の費用と時間を消費するためです。リモート会議が普及したことで、会議の生産性は向上しましたが、今なお現地に赴かなくてはならない検査や点検のような業務も多く存在します。
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出展:株式会社伊予銀地域経済研究センター「コロナで進んだ出張のweb会議への代替」

労働人口の減少や、働き方改革による総労働時間の制限が求められる中、点検や検査、調査といった、その場所を訪れることが必要な業務を現地の人に委託できれば、移動のコストや時間のロスが削減できます。

 

交通費や人件費の代わりに、現地の人に業務委託費を支払って遠隔で作業してもらうことができれば、依頼する側はコストの削減に繋がり、業務を請け負う側にとっても、効率よく収入を得られる可能性が高まります。

 

家や車をシェアして収入を得るのと同じように、自分の体をシェアすることができれば、隙間時間を有効活用して収入を得ることができ、世の中全体でワークシェアリングが活性化するのではと考えています。

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​2.どのように解決に導くのか

メタバースにログインする感覚で、遠隔地から離れたリアルな世界にアクセスできるプラットフォーム「GENCHI」

「GENCHI」は、遠隔地にいる依頼者と、依頼者が希望する場所に訪問する働き手をオンラインで繋ぎ、画面上のコマンドボタンまたは音声によって、依頼者の目的を達成することを可能にしたサービスです。

 

働き手に対して、依頼者の希望に基づき、現地で「動く(歩く、走る、ジャンプ)」「見る/見せる」「話す」「触れる」「買う」をはじめとしたさまざまな遠隔依頼が可能です。

 

働き手は現地で代わりに行動する「アバター」のような役割で、依頼者はWEBブラウザを通じて視覚・聴覚の共有を受けます。現在は働き手として現地の人材を活用していますが、将来的にはロボットやドローンなどの実用化を視野に入れています。

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接続性や手ブレ防止機能の強化、通信可否の表示など、性能向上を追求し、特許も取得

ビデオ通話やオンライン配信のツールは非常に多くの選択肢があります。「GENCHI」は、遠隔地での体験を共有するプラットフォームであり、依頼者が主体の、現場での目的達成に特化したサービスである点が、通話や配信を目的としたツールとは異なる点だと自負しています。

​オンラインコミュニケーションツール等との性能比較(弊社調べ)

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遠方地での目的達成手段としての比較(弊社調べ)

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「実際にその場にいるような感覚」を再現するため、既存の動画サービス以上の高画質化を目指しており、従来のWEB会議システムなどになれている人ほど、「GENCHI」の映像品質を高く評価してくださっています。

​動きの少ない会議での使用が前提のWEB会議システムと異なり、「GENCHI」は移動しながら使用することが前提です。そのため、スマホカメラの手ブレ防止プログラム開発業者と提携し、手ブレ防止機能を実装しました。

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働き手は専用アプリを使用して映像や音声を配信しますが、依頼者は専用ツールのインストールや個人情報の登録は必要なく、通常のWEBブラウザから閲覧・コミュニケーションが可能です。

依頼者側は、WEBブラウザから働き手の端末をコールし、働き手がアプリで応答することで接続されます。不特定多数の来場者が見込まれるイベント等においても、容易に導入することが可能です。

また、働き手の移動による通信の切断を回避するため、通信のできないエリアを働き手側の端末に表示する機能の開発を進めており、4月ごろのリリースを予定しています。

​なお、これらの機能については特許を取得しており、海外でも特許申請を行っています。

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​非言語でのコミュニケーション機能を実装し、簡単な操作で言語の壁を超える

グローバル展開を視野に入れ、働き手とのコミュニケーションにおいては音声のほか、ボタンによる非言語での指示機能も実装しています。

移動する方向を指示するための十字キーとコマンドが割り当てられた4つのボタンによって、指示が働き手に通知される仕組みです。

​決められた時間の中で、スピーディでに正確な支持を行うことが可能になり、依頼者と働き手の言語が異なる場合にも、音声に頼らないコミュニケーションが可能です。また、テキスト入力機能も今後実装予定です。

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​現場業務のリモート化を推進。QRコード決済まで可能なリモート接客や遠隔臨場など用途はさまざま

新たに店舗や工場、オフィスなどの使用を想定した「GENCHI月額課金版」を開発し、4月のローンチに向け安定性の改修を進めています。遠隔地からの体験共有システムは、特別な機材は必要なく、PCやスマートフォンのみで利用できるため、ビジネスシーンにも低コストで導入可能です。

例えば、店舗に「GENCHI月額課金版」を設置した場合、店舗を訪れることのできない顧客が端末を通じてスタッフを呼び出し、応答したスタッフが顧客の要望に応じて売り場を見せながら移動します。店舗がQRコード決済に対応している場合は、その場で商品の購入まで可能にするフローを検討中です。

​また、複数の店舗で購入する場合は、顧客の呼び出しに対して、手の空いている店舗のスタッフが応答し、機会損失を防ぐ仕組みも取り入れる予定です。

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店舗の他にも、建設現場の遠隔臨場※、工場設備の保守・点検、海外・交通不便地域の視察、複数拠点のマネジメント、人材採用時の社会見学などにおいても、現場スタッフに「GENCHI」を通じて中継を依頼することで出張の必要がなくなり、人件費や移動コストの大幅な削減が見込めます。

※遠隔臨場:直接現場に行かず、ウェアラブルカメラなどを利用してリモートで現場の立ち合いや検査を行うこと

おかげさまで「GENCHI月額課金」の実証実験を知った企業から、自社工場への導入引き合いが増加しており、現場業務のリモート化需要が顕在化しています。

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​3.どのようにビジネスを実現するか

BtoBを軸に、受託開発とサブスクリプションモデルで収益の安定化を図る

現在の収益軸は、イベント・展示会向けの「GENCHI」受託開発が中心で、1イベントあたり200万~750万円(税込み)ほどの規模となっています。各イベント専用のシステム開発のほか、現場で使用する機材や働き手の手配も弊社で行います。

​今後は、並行してサブスクリクションモデルの「GENCHI月額課金版」の拡大を計画しており、4月からの本格展開に向けて安定性の改修を進めていきます。

店舗や工場、士業のオフィスなどでの導入を想定し、電話のリプレイスや補充するサービスとして販促を行っていく計画です。機材や人材は発注者側で揃えていただき、弊社はシステムのみを月額料金で提供するモデルとする予定です。

「GENCHI月額課金版」の拡販は代理店制度を採用し、タブレットPOSレジシステムの販売を行う企業やWEB制作会社などとの代理店契約を想定しています。

​また、ユーザーから働き手への個別の依頼については、取引額の50%を弊社と働き手で配分する手数料モデルを採用し、個人・ビジネス両軸での利用を拡大していきたいと考えています。

​大規模イベント出展や、他社とのコラボレーションでメディア露出と認知拡大を狙う

これまで弊社は、多数のアクセラレータープログラムに参加し、大企業と協業の機会をいただいてきました。

自治体が主催するアクセラレータープログラムを通じて、プロ野球チームとタイアップして行ったファンクラブ会員限定イベント「リモート打撃練習見学会・リモートタッチ会」では、募集人数50名のところ500名の応募があり、非常に多くの方に関心を寄せていただきました。

​選手と同じグラウンドにいる球団スタッフに指示を出し、選手の至近距離を動き回りながら練習を見学する疑似体験と、触覚伝送技術を用いたリモートで選手とタッチする体験を提供し、大きな反響をいただきました。

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アクセラレータプログラムでは、プロダクト開発の初期段階において実証実験の機会をいただけたことで、さまざまな課題を発見することができ、改良の過程で得たノウハウが特許取得にも繋がっています。

​また、千葉県で行われている国際展示会をはじめ、アメリカで開催されている世界最大級の見本市への出展や、インドのスタートアップイベントでのピッチセッションへの参加、スペインのモバイル技術展示会出展など、弊社の技術をグローバルに発信しています。

​4.今後のビジネスの進め方

​通信環境の優れたアメリカやヨーロッパを中心とした成功モデルの確立。サブスクリプション型の販売も強化

​今後は、海外での販路拡大も仕掛けていく計画です。弊社の技術を体験していただくため、海外での展示会・イベントなどにも積極的に参加・出展しています。スペインの展示会に出展した際には、デモンストレーションの様子がイギリスの放送局の目に留まり、取材の様子がヨーロッパのテレビ番組や新聞などで紹介されました。

アメリカやヨーロッパ諸国では5Gが普及しているため、「GENCHI」が受け入れられやすいと考えています。また、広い国土を持つ国ほど「GENCHI」に価値を感じていただけると考えています。

​こうした背景から、海外での事業拡大を視野に入れ、現在対応している日本語・英語に加え、スペイン語・ポルトガル語・中国語などの多言語対応を来期中には実現したいと考えています。

また、4月にローンチを予定している「GENCHI月額課金版」の店舗や工場での導入事例を増やしていき、サブスクリクションモデルを安定的な収益基盤として確立させたいと考えています。

​今後はBtoB向けのサービスだけではなく、体験の共有をクラウドソーシングするためのサービスとしても拡大をしていき、「GENCHI」を奥行きのあるコミュニケーションインフラとして普及させることが目標です。

​五感を伝えるテクノロジーで、「移動」や「場所」から解放される未来の実現

4Gから5G、そして次世代の6Gへ、超高速通信が実用化され、今以上に場所を問わず、同じ情報や体験を得ることが可能になると考えられます。

​「GENCHI」は、人間の五感のうち視覚と聴覚に加えて、触覚の再現を実現しています。味覚と嗅覚についても、それを再現するデバイスさえ調達できれば、「GENCHI」に実装・拡張することは可能であると考えます。

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技術革新によって、近い将来、五感すべてを遠隔地で再現することが可能になると考えています。通信技術の進歩と、人間の感覚を解析・拡張する技術革新によって、場所に関係なく、どこにいても同じ体験ができる世界がもうすぐそこまでやって来ているのを感じます。

​弊社は「GENCHI」を通じて、平面的だったオンラインのコミュニケーションを奥行きのある形にアップデートするとともに、「移動」の概念を拡張し、体の移動にとらわれない新しい移動手段を世の中に提案していきたいと思います。

​5.チーム

​仮想交通網を世界中に張り巡らせるために、5か国語を操る多国籍メンバー構成で世界に挑むチーム

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代表取締役​
西口潤

ビジネスの開始は高校2年生。文系大学卒。

就職活動時に売り込む営業力があることに気付き、新しい能力を求めてIT企業へ。そこで企画から開発能力を得る。

​独立後、1人メーカーを経験。顧客目線の「使える」レベルで、問題解決を行ってきた。製品は安定稼働で大手商業施設にも導入実績有。企業向けにロボット提案等も行った後、新しい手段で移動や場所による格差の解決をしたいと考え、2018年に株式会社toraruを設立。

取締役​
​往西裕之

・ティーエスアイ株式会社 取締役会長

・株式会社イオンテクノセンター取締役会長

・株式会社神戸大学イノベーション事業評価委員

老舗VC(日本アジア投資株式会社)にて、ベンチャー投資及び事業開発を行い、仙台支店長、事業投資チーム長を務める。

​2002年4月、テクノロジーシードインキュベーション株式会社(グループ会社のツクリエ株式会社に吸収)を設立。大学発ベンチャー企業・創業に特化した創業投資を含めたスタートアップ支援を開始。

2005年3月、株式会社イオン工学研究所(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が設立)を買収、研究所から事業会社への転換による事業化と黒字化に成功。

2022年4月より、株式会社神戸大学イノベーション事業評価委員(現在)

​2019年、株式会社toraruに参画

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マーケティング・広報
Ryunosuke Ahsan

2019年、カナダ・オカナガンカレッジでディプロマ(卒業証明書)を取得後、カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で政治・経済・哲学・人文社会学を専攻。

2020年に帰国後、オンライン英会話スクールを立ち上げ運営を開始。

2021年中小企業向けのソーシャルメディア運用コンサルサービスを開始。

2022年から株式会社toraruが提供する「GENCHI」の広報・マーケティングを担当。

​世の中にまだないような革新的で人のお役に立てるサービスを実現するための「架け橋」となることを目指して活動中。

海外担当
Alexandra

イギリスで生まれ、日本とドイツで学び、デュッセルドルフ大学で言語学及び英語学を専攻。​

日本と世界を結ぶ架け橋として日本とドイツのインターカルチュラル(異文化間)・コンサルティングを提供し、株式会社toraruで海外市場でのビジネス展開や、海外とのコミュニケーションを担当する。

得意とする多言語コミュニケーションを活かし、自らの能力を高めると同時に、場所の格差のないより豊かな社会を構築するため、2022年より株式会社toraruに参画。

ITエンジニア
Botire Ganijonov

Japan Digital University ITエンジニア学部入学後、提携大学(東京通信大学情報マネジメント学部)へ進級。

2022年株式会社toraruに参画。

日本の大学に入学して日本語、WEBプログラミングの科目を学ぶ。大学では演習科目をとして、チームワーク、リーダーシップやコミュニケーションのようなスキルを向上させながら、日本の組織で働くために必要な知識を身につける。学んできたHTML、CSS、JavaScript、PHP、MathMl、SVGの知識を活用して、チームにIT技術者として貢献できるように、鍛錬を怠らず努力を欠かさないようにして、実践力を高めている。

​株式会社toraruのエンジニアとして、完成したプログラムが世界中の新しい当たり前になることを夢見て、日々精進している。

​CEO MESSAGE

​弊社は、現地・現場に行けない方のための新しい手段、分身サービス「GENCHI」の開発・運営を行っています。

 

​私は、家庭の事情で長く家を離れられなかった時期があり、「移動」に課題感を持っていました。

 

ある日、テレプレゼンスロボットに出会い、ロボティクスによるリモートや、テレイグジスタンスの技術を使って、その場に自分の分身がいるように遠隔操作することが可能になったことを知りました。※テレプレゼンス:遠隔地を結び、直接対面しているような臨場感を提供する技術

 

そして、それを使えば、これまで悩んでいた距離感の課題が部分的にでも解決できると考え、自らロボット導入提案などに携わりましたが、厳しい現実に直萬します。例えばロボットは、価格が高価であったり、配置場所が限定されます。また、人間のように可動域が多いわけでもなく、一般的な実用化までには多くの時間を有することに気づきました。

 

​そこで、タクシー配車のように、現地のギグワーカーやロボット・ドローンを組み合わせ、リアル版メタバースのような、希望の場所に行けない人の遠方地での課題解決手段として、分身サービス「GENCHI」を構築しました。

 

「GENCHI」は行けないを解決する様々なポテンシャルのあるツールです。将来的には世界中に仮装交通網をはりめぐらし必要に応じて世界中のどこにでも出現できる新しい移動の構築を目指しています。

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